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2014年ワールドカップ アジア3次予選 第5戦 北朝鮮vs日本 [SOCCER]

凄くアウェイ感たっぷりのゲームでしたが、0-1で負けてしまいましたね。
フィジカルで推してくる北朝鮮をうまくいなすことができず、主導権を引き寄せることがついに最後までできなかったゲーム、という感じでしょうか。
第1戦の日本でのゲームでは、まったくポゼッションを取れていなかった北朝鮮としては、ホームの利を活かすためには、あのようなフィジカルで推す(悪く言えばラフプレィ中心)しかないのだとは思います。

ただ、北朝鮮の攻撃は良かったと思います。
チョン・テセが前半途中で代えられてしまった理由は良くわかりませんが、バーゼルでプレィしているという10番のパク・グァンリョンは栗原には勝っていたと思いますし(北朝鮮の得点もフリーキックのクロスを彼が競り勝ちましたし)、テセに代わった7番のパク・ソンチョルも運動量が多く、よくボールに絡んでいました。
名前や背番号は忘れてしまいましたが、両サイドの選手も良かったですし、そのサイドを活かすためのサイドチェンジのパスも効果的だったと思います。
特に、伊野波のサイドは、前半はやられっぱなしでしたしね。

日本も、そのサイドを封じるためか、前半途中から中村を下げて中盤を3枚にし、岡崎が対応していた相手のサイドの選手をボランチが見るようにはしたみたいですが、それでも相手の勢いは止まりませんでした。
相手がラフにきているので、どうしても焦ってしまい、それでボールをロストしているように僕には見えましたし、あの相手の戦い方、更にあのアウェイ感ではそれも仕方がないのかな、とも思います。
ただ、相手がゴール前をがっちりと固めてましたので、それを如何にしてこじ開けるのか、というのは日本代表がアジアを戦う上での永遠の課題なんだな、というのを再認識しました。

さて、厳しいかもしれませんが、日本代表選手には以下のように感じました。
西川には失点シーンのシュートは止めて欲しかったですし、彼ならば止めれたのではないかと思います。
栗原、上述のように相手10番に負けているシーンが多かったのは良くないと思います。後半はだいぶ抑えれてたと思うので、もう少し早く相手に対応できるようになれないとレギュラーは厳しいのではないでしょうか。
長谷部、所属チームで最近は右サイドバックをやることが多いせいか、ボランチとしてのプレィ感が戻ってないように見えました。おそらくはそれもあって、このゲームもフル出場となっているのかな、とも思います。
清武、このスタメンの中では、最も前を向いた状態でボールをキープできる人材、だと思いますので、もう少しチームを落ち着けるようなプレィを前田、中村、長谷部あたりと絡んでできるようになると、もしかして香川をスーパーサブに押しやれるんじゃないかと思います。

それにしても、あそこで3-4-3とはザッケローニさんもやりますね。
吃驚しました。
ただ、あとになって考えてみると、レギュラーメンバーにそのまま交代する(伊野波→内田、細貝→遠藤、清武→香川)という以外で打てる手立てって確かにあまり思いつかなくて、その中で考えると3-4-3ってありかなと思えるのですよ。
改めていい監督だなぁと思いました。

では、また。
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